2012-04-03 [Nikon D800]



FX
発売日入手が可能ということで注文したD800でしたが、結局三月二十二日の発売日には入手できず、三十一日にようやく手にすることができました。
懸案だったレンズは正直純正は高価だし、そのお金を出してまで欲しいと思うものが無い、ということで、これまで持っていたULTRONとNOKTONに加える形で、同じフォクトレンダーのCOLOR SKOPAR(旧型・新品)を入れました。これで手持ちのレンズは二十、四十、五十八ミリのラインナップとなりました。
FX(フルサイズ)導入の一番の理由は、レンズ本来の画角でレンズの隅々まで使えること。所有のフォクトレンダーも開放では周辺減光が顕著ですが、それもまた一つの味になるってこともわかりました。
また、懸念していた三十六メガピクセルというファイルサイズによる現像環境の悪化ですが、手持ちの古いPCでもそれほど問題なく現像作業できてますし、カメラ自体の重さもそれほど気なる事は無く、一日快適に撮影できました。
カメラの出来はやはり堅実です。ファインダーもピントのヤマがつかみやすく、マニュアルでも気持ちよく撮影できます。とは言え新しいカメラは馴染むまでいつもの調子では撮れないもの。しばらくは楽しみながら慣れていこうと思ってます。
2012-03-07 [SIGMA DP2]



青、または碧、あるいは冬の灰。海の色はそういうものだと思い、感じ、実際にこの目で、それらの色を見てきました。
しかしあの日、堤防を越え、暮らしの礎を呑み込み、万を超える人の命を奪ったその色は黒そのものでした。千年に一度という、人の力では抑えこむ事ができない黒い海。画面を通じて見ただけですが、あの色は一生忘れることはできません。
一方で日本は、海の恵み無しでは成り立たない国土でもあります。海と寄り添い生きているからこそ、海の振る舞いに翻弄される。
あの日津波の被害を直接被った人々。間接的に、でも取り返しのつかない被害を被り、そこに在る我が家で暮らすことが出来なくなった人たち。
それらの人たちにとってはまだ、受け入れがたい言葉であると容易に想像できますがしかし、敢えて言うのならそれは、日本という国の宿命と言えるのでしょう。
いつの日にか、このような厄災に再び見舞われる宿命であるのならば、その尊い犠牲の上に露にされたあらゆる事実に、否というべきは確固として否と言わなければならないのだと思います。
語り継ぐだけでは、その大きな代償に見合うものとは言えないように思います。
2012-02-27 [RICOH GX200]



沈胴
コンパクトカメラもセンサーの大型化がトレンドになっていて、各社コンパクトデジタルの上位機種に搭載されてきた1/1.7型程のセンサーはもう、コンパクトカメラでも「大きめなセンサー」とは言えないのかも知れません。でもこの小さなセンサーだからこそ可能な、ボディはもとより光学系も含めたコンパクトさ。レンズを沈胴でき、常にカバンに仕込んでおける携帯性のよさは、捨てがたいものがあります。
今使っているGX200は、マンフロットのポケット三脚が常に装着された状態でカバンに仕込んであります。iPhone4sのカメラは写りがいいとの評価を受けてるようですが、やっぱりカメラ専用機ならではの様々なモードでの撮影が可能なコンパクトカメラの代わりにはなりません。
センサーの大型化で、高い画質が実現することについては全く異論はありませんが、フレキシブルな撮影が可能で、しかもカバンにすんなり入るほど小さい、というコンパクトカメラもこの先、ちゃんと進化して行って欲しいと思います。
余談ですが自分、「コンデジ」という言葉、語感が嫌いです。あくまで「語感」の問題ですが(笑)
2012-02-22 [Nikon D90]



ちょうど2年使ったD90はもう手元にありません。新宿のマップカメラさんで買取キャンペーン実施中・上限額から減額無しとのことでしたので、D800購入を決めた翌日に買取ってもらいました。先週の日曜のことでしたが、先ほどサイトを見たらキャンペーンは未だ実施中なものの、買取額は四千円ほど下がっているようなので早めの行動が奏功した感じです。左手があたる部分にプラボディ特有のテカリがありましたので、キャンペーン無しだったら減額対象だったかもですね。
購入時価格の五十%以上で買い取ってもらえたので、結果的に良い買い物だったのかな。ニコンらしいしっかりした造りの良いカメラでした。フルメカニカルなフィルムカメラなんかだったら手元に残しおいてもよいのでしょうけど、まだまだ使えるデジイチは次のモデル購入が決まったらすぐに売る方がいいのかなと思います。使わないカメラは眠らせておくよりも、誰かに使ってもらったほうがいい、という美学もさることながら、僕の場合は次のカメラ購入の足しにしなきゃならないという現実がそれに勝ります。このブログの左のリストにあるカメラもそのほとんどはもう残ってませんしね。
僕はコレクターには不向きなようです。
2012-02-15 [Voigtländer BESSA R2A]



注文完了
どんなカメラでも、買うためにはお金を支払わねばなりません。そしてそれは、それなりの金額なワケです。「万」を超える買い物は自分的には高い買い物ですし。そうなると、タイミングというものも重要になり、ビタ一文カメラなんかに払うカネは無い、という時期もあれば、そこそこの額を支払ってもいい、というタイミングもあるのです。それが今だったということ。
「新しいカメラの登場」と「払ってもいい」というタイミングがピタリと一致した、ということで、注文したカメラはやっぱりD800なのでした。いわゆる「フォベ厨」な自分ではありますが、DPならきっと買いやすい価格になる時期も来る筈。対するD800の、予想より安価だった発売価格から判断しても、それほど大幅に安くなることはない、という目論見もあります。予約したカメラ屋さん曰く、ニコンが発売日を変更しない限りPOLOさんの分は大丈夫です、とのことなので、発売当日には手にできそうです。以上ドタバタ終わり。






